キャバリア4匹と…すが

キャバリア4匹と生活している動物大好き人間が、動物についてや日々の出来事等を書いています。

ポメラニアンの特徴って?どんな毛色があるの?

今回はふわふわの被毛とぬいぐるみのような見た目が特徴的な小型犬の

ポメラニアンの特徴、毛色

についてお話します。

ポメラニアンのしつけ、育て方、注意する病気・症状について知りたい方はこちら↓ 

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歴史

ドイツ原産のポメラニアン。その祖先は現在もソリ犬として活躍するサモエドです。

サモエドはイエイヌの原種のひとつで、ロシア北部に古くから存在する先住民族のサモエード達が3000年以上に渡って飼育してきました。

当時はまだ中型犬以上のサイズで、毛色はほとんどが白色だったそうです。

18世紀になりイギリス国王ジョージ3世の王妃シャーロットがポメラニアンを持ち込み、ヨーロッパの王族・貴族に愛されて飼われるようになりました。

その後、シャーロットの孫にあたるヴィクトリア女王もポメラニアンを飼育することになります。

ヴィクトリア女王は熱心な愛犬家として知られており、欧州各地から毛色の異なるポメラニアンを導入し、自身の犬舎で品種改良や被毛カラーのバリエーションを増やすなどポメラニアンの発展に寄与しました。

その結果、中型サイズだったポメラニアンを5㎏程度まで小さく作り上げました。又、当時は毛色はブラックとホワイトのみでしたが、ヴィクトリア女王の犬舎にはレッドの毛色も存在したようです。

これによりポメラニアンの魅力が世界的に知られ、人気の高まりと共に小型化が進み、毛色のバリエーションが増えることになりました。

日本でポメラニアンの人気が出たのは1970年以降で、マルチーズやヨークシャーテリアと並んで一躍人気の犬種となりました。

これ以降、日本では人気の犬種となっています。

特徴

ポメラニアンは小さな頭に丸い大きな目でぬいぐるみのような見た目をしています。被毛もふわふわの触り心地です。

被毛はダブルコートで、長くて直毛のオーバーコートと密生しているアンダーコートです。

顔の回りや胸元の毛は長く、尻尾の飾り毛は扇のように広がっています。かかとに当たる部分まで毛に覆われています。

祖先が中型犬であったことから、まれに規定のサイズを超えて大きくなってしまう個体もいるようです。

サイズ

体高 18~22㎝

体重 1.8~2.3㎏

毛色

当時はホワイトのみだったポメラニアンも品種改良に伴い、現在ではカラーバリエーション豊富な犬種としても知られています。

ホワイトの他に、レッド、オレンジ、クリーム、ブラック、ブラウン、チョコレートなどの単色

オレンジ・セーブル、ウルフ・セーブル、ビーバー、ブルー、ブラック・タン、パーティーカラーなどがあります。

公認色ではありませんが、大理石状に灰色が混ざるマール色や眼の青い個体も存在するようです。

☆ホワイト

祖先であるスピッツ種と同様の毛色であるホワイト。最初期のポメラニアンはこの毛色が主流でした。

☆オレンジ

ポメラニアンのふわふわの被毛が最も美しく見える毛色だといわれています。現在主流の毛色です。

☆レッド

オレンジよりも赤みがあって濃い毛色をしています。

☆クリーム

ふんわりと優しい毛色をしています。

☆ブラック

全身が黒く、頭数は少ないです。

☆セーブル系の毛色

基本色となる毛色に黒や灰色の毛色が混ざったものです。

最後に

もともとは中型犬だったポメラニアン。イギリスの王族に愛され、小型犬として品種改良された現在は日本でも人気の犬種の一つとなっています。