キャバリア4匹と…すが

キャバリア4匹と生活している動物大好き人間が、動物についてや日々の出来事等を書いています。

フレンチブルドッグの特徴って?どんな毛色があるの?

今回はバッドイヤーと呼ばれる立ち耳を持ち、つぶれた鼻も可愛らしい

フレンチブルドッグの特徴、毛色

についてお話します。

フレンチブルドッグのしつけ、育て方、注意する病気・症状について知りたい方はこちら↓ 

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歴史

フランス原産のフレンチブルドッグ。
モロシア犬が祖先とされています。
もともとは体の大きいブルドッグが活躍していましたが、戦闘犬は1835年に禁止になります。

その影響から、繰り返し品種改良と交配が行われ、小型のブルドッグが生まれました。

イギリスで19世紀後半に作られたイングリッシュ・ブルドッグをパリの繁殖家がパグやテリアと交配を行い、誕生したのがフレンチブルドッグです。

当初はネズミ捕り用として飼育されていましたが、その風貌と特徴がフランスの人々に受け入れられ、人気は広がっていきました。

その後、フレンチブルドッグはアメリカへ渡ります。

アメリカでは耳が立った「コウモリ耳(バッドイヤー)」の人気が高く、フランスでは垂れ耳の方に人気が集まりました。

コウモリ耳と垂れ耳のどちらが正しいかという議論が続きましたが、1898年にアメリカで行われたフレンチブルドッグのドッグショーでの結果、ピンとした立ち耳が指標と定められるようになりました。

現在、フレンチブルドッグにアメリカタイプとヨーロッパタイプが存在しているのは、この頃の名残と言われています。

第一次世界対戦(1914~1918年)、第二次世界大戦(1939~1945年)の二度の大戦によって大幅に頭数を減らしましたが、愛好家達の手によって1980年代には人気の犬種となり現在に至ります。

日本には大正時代に輸入され、昭和初期には多くのフレンチブルドッグが飼われていましたが、その後は人気が低迷します。

21世紀に入り、小型犬ブームになったことと、無断吠えの少なさ、短毛で手入れしやすいなどの理由からフレンチブルドッグの人気が再熱し、以後安定した人気を保ち今に至ります。

特徴

四肢はまっすぐしており、体は筋肉質でがっちりとしています。

立ち耳(バッドイヤー)を持ち、額に深いシワがあります。

短毛で大きな頭と短い尻尾を持つのも特徴です。

運動神経が良く、なかには100mを10秒で走る個体もいるようです。

鼻が短いせいか、ブヒブヒ言います。

サイズ

体高 26~31㎝

体重 9~13㎏

毛色

フレンチブルドッグの主な被毛カラーは「ブリンドル」、「フォーン」、「クリーム」、「パイド」の4種類です。

つややかな被毛が特徴です。

毛色についてもう少し詳しく説明すると

☆ブリンドル

基本的には黒ベースで、ホワイトやホワイトの差し毛が入っているタイプもいます。

親犬のどちらかにブリンドルの毛色がいる場合、遺伝子疾患を持つ個体が生まれにくいとされています。

☆フォーン

茶色がベースのタイプで、レッドからライトブラウンまで様々あります。

☆クリーム

クリーム色の単色タイプで、濃いベージュまで様々あります。

☆パイド
白をベースにブリンドル(黒)やフォーン(茶)が部分的に入ったタイプ。個体により模様が異なり、個性があります。

パイドの毛色同士を掛け合わせた場合は、色素の薄い個体や遺伝子疾患を持つ個体が生まれやすいとされています。

最後に

闘犬の血統から生まれたブルドッグやマスティフとパグやテリアを交配し生まれたフレンチブルドッグ。

一時は戦争で多くの犠牲を伴いましたが、現在は愛嬌のある顔に加え、飼いやすいという点からも人気の犬種の一つとなっています。