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キャバリア4匹と生活している動物大好き人間が、動物についてや日々の出来事等を書いています。

フレンチブルドッグのしつけ、育て方、注意する病気・症状

みなさんこんにちは!
すがです  

今回は

フレンチブルドッグのしつけ、育て方、注意する病気・症状

についてお話します。 

フレンチブルドッグの歴史、特徴、毛色について知りたい方はこちら↓  

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しつけ、育て方

しつけをしっかり行うには、その犬種がどのような性格かを理解したうえで行うことでよりワンちゃんも覚えが早くなります。

ちなみにフレンチブルドッグは活発で陽気甘えん坊友好的繊細で落ち込みやすい性格の持ち主です。

穏やかで思慮深く、神経質な面は少ないため、無駄吠えが少ないと言われています。

繊細で落ち込みやすい性格のため、失敗しても大声で叱るのは避けるようにしましょう。

小型犬ではありますが、がっちりとした体を持っており、太りやすい犬種ですので、肥満に気を付けて健康管理を行いましょう。

太りすぎると呼吸が苦しくなったり、病気になるリスクが高くなります。

フレンチブルドッグはそれほど多くの運動量を必要とする犬種ではありません。散歩は幼齢犬で1日1回10分程度、成犬で1日2回30分程度行いましょう。

短頭種であることに加え、がに股の体型で股関節に負担がかかることがあるため散歩や運動のさせすぎは禁物です。

暑さに弱い犬種のため、散歩の時間帯に気を配るなどの対策が必要です。特に夏場の日中は避けるようにしましょう。

お手入れ

フレンチブルドッグは短毛で抜け毛が少ないシングルコートの犬種です。

皮膚についた汚れの除去と血行の促進のため、ブラッシングは毎日行いましょう。

顔のしわには汚れがたまりやすく、においや皮膚病の原因になりますので、濡れタオルでしわを伸ばしながら拭いてあげましょう。

耳掃除はだいたい2週間に1回を目安に行いましょう。

月に1回程度シャンプーをしてあげるとノミやダニの予防、毛の汚れを除去することができ、清潔に保てます。 シャンプー後はドライヤーとタオルでしっかりと拭いてあげましょう。

爪は散歩を行えばすり減りますが、あまり運動しなくなる高齢犬や怪我等で療養中の場合は定期的に爪切りをしてあげ、家具等に引っ掻けて怪我をしないように注意して下さい。

寿命

寿命は9年~11年前後といわれています。  

注意する病気・症状

フレンチブルドッグは注意しなければならない病気・症状がいくつかあります。 

白内障、眼瞼内反症、熱中症、僧帽弁閉鎖不全、皮膚病、口蓋烈、鼻腔狭窄、軟口蓋過長、気管虚脱、副腎皮質機能亢進症(クッシング症)、椎間板ヘルニア、股関節形成不全などです。  


上記でお話した病気・症状についていくつかご説明します。 

眼瞼内反症

犬の瞼が内側に巻き込むことによって発症する、いわゆる逆まつげ状態です。

眼瞼内反症が原因で角膜炎などを起こし、更に重症になることがあります。目を気にする仕草を多くとるようになったら気を付けてあげる必要があります。

熱中症

呼吸機能が弱いフレンチブルドッグは暑さ調整が難しい犬種であり、夏場は特に注意が必要です。

犬全般に言えることですが、体温調節が苦手であり、そのため、長時間高温の場所にいると体温の上昇や脱水症状を起こします。

呼吸が早くなったり、何度も嘔吐する、ぐったりして動かないなどの症状が見られます。

口蓋烈

上あごに亀裂が入ることで、呼吸や食べ物の飲み込みがうまく行えなくなってしまう先天性の病気です。

交通事故や口内のやけどの結果、亀裂が入ってしまうこともあります。

くしゃみをよくする、ご飯がうまく食べられない、口臭がひどいなどの症状が見られます。

鼻腔狭窄

鼻先の短い短頭種が発症しやすい病気で、鼻腔が狭くなった状態のことを指します。

寝ているときだけでなく鼻をグーグーといびきのような音を出して呼吸したり、鼻水をよく飛ばしたり、暑くもないのに口をあけて荒い呼吸をしたりします。

生まれつき鼻腔が狭くなりやすい短頭種としての先天性によるものがほとんどです。

感染症やアレルギーなどにより鼻の中の粘膜が炎症を起こして鼻腔が狭くなることもあります。

軟口蓋過長

口腔内の天井部から後方に伸びた柔らかい部分を軟口蓋と呼びますが、この部分が通常よりも長いことで呼吸が妨げられておこる呼吸器系の症状で、短頭種に多く見られます。

のどの上の肉が垂れ下がってきて気道を狭くしてしまうこともあります。

呼吸時に雑音が多く聞こえたり、大きないびきをかくなどの症状が出ますが、悪化するとチアノーゼや呼吸困難、失神などを引き起こします。

先天性の疾患のため、予防は難しいですが、適切な治療を受けることで症状が、緩和されます。

気管虚脱

口先の短い犬種でしばしば起こる症状です。

軟骨輪の強度が足りずに気管が潰れ、かつ膜性壁が伸びて気管の内側に入り込み、呼吸をする時に空気の通りを邪魔します。

最初は軽いせきなどの症状が見られ、急に症状が進行することもあります。

空気を吸い込むときにゼーゼーと喘ぐようや音がするのも特徴です。

副腎皮質機能亢進症(クッシング症)

多飲、多尿、多食、脱毛などの症状がみられる。予防策がありませんので、早期発見することが大切です。

股関節形成不全

股関節がうまく噛み合わないことで、骨がずれてしまう症状です。

これが原因で脱臼したり、関節炎を引き起こします。

注意しなければならない病気・症状についてお話しましたが、日常の生活のなかで注意することで、可能性はゼロではありませんが病気にかかるリスクを減らすことができるものもあります。

☆熱中症については、室温は23℃~28℃に保つ、車内に放置しない、密閉した暑い空間に閉じ込めない、夏場高温になる時間帯は外に出さない

☆皮膚病については、短毛のため皮下に紫外線が届きやすく、虫刺されや接触アレルギーなども起こりやすいため、夏の時期は無理な散歩は控える。

顔のしわの手入れ(濡れタオルで拭くなど)をこまめに行う。

☆気管虚脱については、散歩時に首輪ではなく、ハーネスを使用する。肥満にならないように食事の量に注意する。

最後に

今回はフレンチブルドッグのしつけ、育て方、注意する病気・症状についてお話しました。今回お話したことはフレンチブルドッグに限らず他の犬種にも準ずる所が多くあります。  

様々な症状を発症する可能性があるため、日頃から愛犬の行動等注意しておくことが大切です。